どろろ 百鬼丸(ひゃっきまる) 独特の 快適な コスプレ衣装
貧相な着物を着て一本の刀を持つ14歳の少年。身体に様々な武器が仕込まれている。
名も付けられず川に流された所を医者・寿海に拾われ、体の足りない部分を人工のパーツで補ってもらい、見た目も体の動きもごく普通の人間と遜色ないところまで回復する。
重い障害を負って生まれたゆえか、五感が失われた代償として高度な第六感や、目や口が使えずとも心で会話する超能力も身についており、それも自在に動く助けとなっている。
しかし、その特異な出自ゆえに成長と共に妖怪や霊的な存在に付きまとわれるようになったため、寿海から旅に出るよう言い渡され、この時「百鬼丸」の名を授かる。